スカイウォッチャーの自動導入経緯台AZ-GTiXを使い初めてから2年あまり。望遠鏡などを2台載せることができるので、何かと便利に使っています。自動導入を行うにはスマホのSynScanProアプリで操作するわけですが、実はスマホを何度も落としそうになることが何回もありました。また、スマホの手持ちではアイピースをのぞきながら位置修正のボタンが押しにくいこともあり、使い勝手を向上させるべくスマホホルダーを工夫することにしました。

まず、家にカメラのアクセサリーシューに取り付ける小型の自由雲台が余っていたのでこれにシンプルなスマホホルダー(Dhana Style 2way スマートフォン ホルダー/amazon)を取り付けました。
一方、塩ビ継手VU-DS50(内径約60ミリ)が経緯台の別売延長パイプ(外径約55ミリ)の外側にはまったので、これにコールドシューマウント(SmallRig)を2点でねじ止めし、これに自由雲台を取り付けます。
こうすると、望遠鏡の向きに合わせてサッとスマホの位置を合わせられるというわけです。
少しガタついたので、家具移動用のフェルトを写真のように貼って、ガタつきを抑えて気持ちよく回転するようにしました。
ちなみに材料は3000円もあれば揃えられると思います。


実際に使ってみましたが、なかなか快適です。スマホの位置がしっかり固定されているので、落とす心配もなくなりましたし、望遠鏡の向きに合わせてサッと移動できます。それと天体の位置修正も操作が少し楽になりました。位置修正は本当ならハンドコントローラが欲しいところではありますが、けっこうお高いのでしばらくはこれで慣れることにします。

